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FNS歌謡祭出演の「赤えんぴつ」ってどんなユニット?
「赤えんぴつ」は、お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんと日村勇紀さんが演じるフォークデュオです。
設楽さんがボーカルの「おーちゃん」、日村さんがギターとコーラス担当の「ヒーとん」として活動しており、2001年頃に結成されました。
主にバナナマンの単独ライブで披露され、笑いと音楽を融合した独特のパフォーマンスで人気を集めています。
とりあえずこの動画で爆笑しましょう。(‘◇’)ゞ
バナナマンの笑いと音楽が融合したライブパフォーマンス
赤えんぴつの最大の魅力は、演奏中に繰り広げられるコント要素。
些細なことで喧嘩を始める二人が、最終的に仲直りして演奏に戻るという展開が定番です。この絶妙な掛け合いは、観客を笑わせながらも、懐かしいアコースティックサウンドで楽しませる一石二鳥のパフォーマンス。
まるでコントとライブが融合した新しいエンターテイメントと言えます。
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バナナマン!日本武道館での快挙
2024年2月には、日本武道館で初の単独ライブを開催。
これまでライブの中で「赤えんぴつ」として活動してきた二人が、本格的に音楽アーティストとしての地位を確立するきっかけとなりました。
このライブをきっかけにさらに注目を集め、音楽業界にもファン層を広げています。
バナナマン赤えんぴつ『2024 FNS歌謡祭』に初出演!
そしていよいよ、12月4日放送の『2024 FNS歌謡祭』第1夜に初出演が決定。
赤えんぴつとしてどのようなパフォーマンスを披露するのか、ファンだけでなく初めて見る人にとっても期待が高まります。
特に、設楽さんの軽快なボーカルと日村さんの感情豊かなコーラスがどのように響き渡るのか注目です。
笑いと音楽で彩る新たなステージ
赤えんぴつは、ただの「お笑い芸人がやるユニット」ではありません。二人のキャラクターやストーリー性を活かしたパフォーマンスが、見る人の心に残る唯一無二のエンターテイメント。今後もその活躍から目が離せません!